2021.03.31
粟ヶ岳世界農業遺産茶草場テラス
標高532メートルの粟ヶ岳山頂に位置し、「かっぽし」とよばれる、草を刈り取って円錐状に干したものをイメージした棟が印象的であり、市内・県内産の木材を多用した木造建築物で、木が持つあたたかみを肌で感じることができます。1階及び2階はオープンテラスとなっており、美しい茶畑、富士山、駿河湾、南アルプスを一望でき、併設されたカフェでは地元産茶葉を使ったメニューを味わうことができます。「SKYGREEN TERRACE(スカイグリーンテラス)~空と緑(草木・茶・生物)を五感で楽しむ~」をコンセプトに周辺の景観に配慮した施設です。 |